毛髪の栄養となる食品

2012年4月30日

毛髪の栄養となる食品
毛髪は肌と同じだと考えてよいでしょう。たんぱく質を主体とした栄養を摂取することで、薄毛を解消して発毛を促します。
食事から取り入れた成分や酵素は、毛細血管~毛乳頭~毛母細胞という流れで運搬されていきます。そして、毛髪を作るための細胞分裂が始まるのです。
■薄毛対策のための栄養素
たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛です。動物性たんぱく質(肉、魚、乳製品、卵)と、植物性たんぱく質(大豆、豆腐、納豆)のバランスを整えることも大切です。
・メチオニン
必須アミノ酸の一種です。毛髪の材料となる貴重な成分であり、食品から摂取するしかありません。
・ビタミンB2
緑黄色野菜、大豆、卵、乳製品、レバーなどに多く含まれます。
・ビタミンB6
魚類(かつお、まぐろ、いわし)や、肉、大豆などに多く含まれます。
・ビタミンB群
緑黄色野菜、玄米、肉、卵、魚介などに豊富です。薄毛の要因には、過剰な皮脂もあります。皮脂を抑えるには、ビタミンB2とビタミンB6が便利です。
・ビタミンA
緑黄色野菜、レバー、ウナギなどに多く含まれます。細胞分裂を活発にし、毛髪を元気にしてくれます。
・ビタミンC
野菜、柑橘類などに多く含まれます。頭皮と血管を強化する役割があります。また、コラーゲンの生成を補助してくれます。
・ビタミンE
野菜、魚介、植物油などに多く含まれます。毛細血管を拡張し、乳頭まで栄養をスムーズに運搬します。
・亜鉛
牡蠣、海藻、魚介、肉などに多く含まれています。毛髪の材料であるケラチンは、亜鉛が十分にあることで活発に働けるようになります。